<症状>
幼児を中心としたウイルスによる感染症で、手のひらや足の裏、口の中などに小さな水疱が現れます。まれに髄膜炎などを合併することがありますので、頭痛や嘔吐、高熱などの症状には注意が必要です。
<感染経路>
・咳、くしゃみの時の飛沫の中に含まれるウイルスによる飛沫感染。
・便の中に含まれるウイルスのよる糞口感染。
・水疱内容物による接触感染。
<治療、感染予防方法等>
・治療は対処療法となります。
・咳やくしゃみが出る時は、ハンカチなどで口と鼻を覆う、マスクを着用するなどの咳エチケットを守りましょう。
・回復後も長期に渡って便からウイルスが排泄されることがあるため、オムツ交換やトイレの後は、石けんによる手洗いを励行しましょう。
・口の中にできた水疱は痛みがあり食欲がなくなることもあるので、脱水を起こさないように注意しましょう。
幼児を中心としたウイルスによる感染症で、手のひらや足の裏、口の中などに小さな水疱が現れます。まれに髄膜炎などを合併することがありますので、頭痛や嘔吐、高熱などの症状には注意が必要です。
<感染経路>
・咳、くしゃみの時の飛沫の中に含まれるウイルスによる飛沫感染。
・便の中に含まれるウイルスのよる糞口感染。
・水疱内容物による接触感染。
<治療、感染予防方法等>
・治療は対処療法となります。
・咳やくしゃみが出る時は、ハンカチなどで口と鼻を覆う、マスクを着用するなどの咳エチケットを守りましょう。
・回復後も長期に渡って便からウイルスが排泄されることがあるため、オムツ交換やトイレの後は、石けんによる手洗いを励行しましょう。
・口の中にできた水疱は痛みがあり食欲がなくなることもあるので、脱水を起こさないように注意しましょう。