A:
甲状腺の病気には2つの代表的な病気があります。
一つは橋本病と言って甲状腺のホルモンが少なくなる病気です。
もう一つはバセドウ氏病と言って甲状腺のホルモンが多くなる病気です。
ホルモンが少なくなると次の様な症状が出ます。
疲れ易い、顔や下肢のむくみ、気力がわかない、皮膚が乾燥する、便秘する
ホルモンが多くなると次の様な症状が出ます。
疲れ易い、脈が速く動悸がする、イライラする、食べているのに痩せる、下痢・軟便
橋本病は女性に多く、全人口の約10%
バセドウ氏病も女性に多く、全人口の約2%にみられます。
甲状腺ホルモンは血液検査でわかります。
上記のような症状がある方は当院にご相談ください。
甲状腺の病気には2つの代表的な病気があります。
一つは橋本病と言って甲状腺のホルモンが少なくなる病気です。
もう一つはバセドウ氏病と言って甲状腺のホルモンが多くなる病気です。
ホルモンが少なくなると次の様な症状が出ます。
疲れ易い、顔や下肢のむくみ、気力がわかない、皮膚が乾燥する、便秘する
ホルモンが多くなると次の様な症状が出ます。
疲れ易い、脈が速く動悸がする、イライラする、食べているのに痩せる、下痢・軟便
橋本病は女性に多く、全人口の約10%
バセドウ氏病も女性に多く、全人口の約2%にみられます。
甲状腺ホルモンは血液検査でわかります。
上記のような症状がある方は当院にご相談ください。