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宮崎市佐土原町の内科・小児科医院です。

消化器・胃腸科が専門で、胃カメラや大腸内視鏡、腹部エコーでは鎮痛・鎮静剤を使い、苦痛の少ない検査を心がけます。
循環器や呼吸器、感染症やアレルギーも診療します。

小児科は一般診療の他、定期・任意の予防接種も行います。

また、介護支援専門員が介護や認知症のご相談に応じます。
なお、禁煙補助薬や男性型脱毛症治療薬も処方します。
平日8:30~12:30
14:00~17:50
土曜  8:30~12:50

(平日は17:30、土曜日は12:30を過ぎる場合はご来院前にお電話ください。また、8:30から胃カメラ、腹部エコー検査が入っている場合は診療開始が9:00になりますので、ご了承ください。)

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ホルモンは主要なものだけで30種類以上あり、未知のホルモンも多数あると考えられている。ホルモンの役割は体内環境を正常に保つように作用することにある。
 食欲や栄養の供給もホルモンによってうまくコントロールされている。食事を減らしたり抜いたりすると、グルカゴンと呼ばれるホルモンが増える。このホルモンは血糖が下がりすぎないように維持する。逆に血糖を下げるホルモンであるインスリンの分泌は抑えられる。

怪我をしてもホルモンが活躍
 怪我をしたときもホルモンは活躍する。細胞の修復を促すコルチゾール(副腎皮質ホルモン)が副腎から多く分泌される。コルチゾールは過剰な免疫反応や炎症も抑える。
 ホルモン分泌は我々の活動や休息、1日の時刻とうまく連動する必要があり、ほとんどは睡眠と体内時計の両者の影響を受けている。
 ホルモン分泌は「主に睡眠による支配を受けるもの」と「主に体内時計の支配を受けるもの」の大きく2つに分けられる。
「体内時計による支配」を受けるホルモンの代表が、先のコルチゾールや、甲状腺刺激ホルモン 、メラトニンなどである。これらのホルモンは心身を目覚めさせたり逆に眠気をもたらす作用があるため、昼夜のリズムに合わせて分泌を増減させる必要がある。
 一方、主に「睡眠による支配」を受けるホルモンの代表が、成長ホルモン、乳汁分泌を促すプロラクチン、男性ホルモンであるテストステロンなどである。一般的にこれらのホルモンは時刻とは関係なく、睡眠中に分泌が高まる。普段寝ている時刻でも徹夜をしていると分泌が抑えられる。
 プロラクチンは乳汁の分泌を促すほか、妊娠中には女性ホルモンの分泌調節に関わって母胎を安定させ、育児期には母性的行動の源となって子供を外敵から守るなどの行動をとらせる。乳幼児の睡眠リズムは不規則で寝起きの時間が昼夜に分散していることを考えると、特定の時刻でプロラクチンの分泌が高まるよりも、睡眠(覚醒)の時間帯と連動していた方が育児や授乳にとって都合がよいだろう。

美肌は本当に成長ホルモンのおかげ?
先述のとおり成長ホルモンは主に睡眠による支配を受けており、現実世界の時刻は実は関係なく、睡眠、特に深いノンレム睡眠(徐波睡眠)中に集中して分泌される。同じ睡眠でもレム睡眠中には覚醒時と同じ程度にまで分泌量は低下する。夜勤明けの看護師さんは帰宅してから寝ても成長ホルモンは分泌されるので心配はない。
 果たして成長ホルモンはお肌によいのか。少なくともその効果を科学的に証明した研究はない。成長ホルモンよりも、寝不足による疲労やストレス、肌の乾燥の方がよほど悪影響があるようだ。

緑内障は、さまざまな原因で視神経が障害を受け視野が狭くなる病気で、失明に至ることもある。基本的な事を知らない人は、意外に多いようだ。恐ろしいのは、自覚症状が出た時には視神経の半分以上が死んでいることだ。

20人に1人の病気
 緑内障は、わが国の視覚障害の原因の第1位を占める。疫学調査によると、40歳以上の緑内障有病率は男女ともに5.0%だった。20人に1人という割合はかなり高いと言える。
 目の病気では白内障と緑内障がよく知られているが、二つの病気は決定的に異なる。白内障は手術をすれば視力が元に戻るが、緑内障は手術をしても欠損した視野は戻らない。しかも、緑内障は非常に慢性的に進む病気であるため、自覚症状がなかなか出ないことが問題だ。

正常眼圧でも緑内障に
 ちょっと目の調子がおかしい、と思って眼科を受診する。しかし、その時には視神経の半分以上が駄目になっている。2~3割の視神経が死んでも、代償機能があるので気付かない。さらにやっかいなのは、眼圧が正常範囲にありながら緑内障になる人がいることだ。疫学調査の結果、緑内障の約70%がこの正常眼圧緑内障であることが分かったという。
 完治が期待できない緑内障の対策は、一にも二にも早期発見と早期治療によって病気の進行を止めるしかない。眼圧と眼底を対象にした二つの検査で十分だ。これを1年に1回、定期的に受けてほしい。ただ、検査結果が全く正常であれば2年に1回でもよいだろう。

時事通信社より

国立長寿医療研究センターなどは、運動習慣のない65歳以上の男女が半年間ゴルフを続けたところ、記憶力が改善されたという研究結果を発表した。
半年の間、半数の53人には週1回、練習場やコースでゴルフをしてもらい、残りの半数には普段通りの生活を送ってもらった。その結果、ゴルフをしたグループは半年前に比べて単語を覚える力で6.8%、文章や物語を覚える力では11.2%向上したという。
研究グループは、ゴルフは、スコアを数えるなど頭を使う上、他のプレーヤーと話すなど社交的な活動も行うことが記憶力向上に影響すると考えられると分析している。
Nippon News Network(NNN)より

 妊婦が感染すると、生まれてくる子どもに障害が出る恐れがある風疹。この先天性風疹症候群をなくそうと国や専門家は、東京五輪が開かれる2020年度までの「風疹ゼロ」達成を目指し、対策に乗り出している。

妊娠20週ぐらいまで、胎児に影響
 妊娠20週ぐらいまでの感染により、胎児も感染して障害が出やすい。予定より早く生まれ、心臓に穴が開いたり、目が濁るなどの症状があらわれる。徐々に改善はするが、発達が遅れ、聴力が落ちる可能性もある。2015年、0~2歳の子を持つ女性に行った調査では、抗体検査でウイルスに対抗する力を表す抗体価が低いと妊娠時に分かっていた割合は22・6%。その半数近くが、その後も予防接種を受けていなかった。ワクチンさえ打っていれば、子どもに生きにくさを背負わせずに済む。知らない怖さ、予防の大切さを多くの人に分かってほしい。かつて風疹は子どもの感染症と言われていたが、今の感染の中心は大人。影響を受けるのは子どもたち。

30~50歳代の男性は要注意
 感染者の年間報告数は流行がなければ数百人程度。昨年は93人だったが、全国的に流行した13年は約1万4000人に上った。このうち約9割が成人だ。それに伴い、12~14年の先天性風疹症候群も報告があっただけで45人に上った。
 風疹ワクチンは定期接種だが、5%程度は1回で抗体価が上がらず、原則2回接種が勧められる。1990年度以降に生まれた人はその機会があるが、以前は体制が未整備で30~50歳代の男性は注意が必要だ。
 流行中の2013年6月、米疾病対策センター(CDC)は「風疹の予防ができていない妊婦は、日本に渡航するのを避けるべきだ」とする警報を出した。
 風疹が流行すれば、また海外で警報が出される可能性がある。国は20年度までに海外からの輸入感染を除いて風疹ゼロを達成し、早期に先天性風疹症候群の発生をなくすことを目標としている。
 国は1月、風疹と診断した医師からの届け出の基準を「7日以内」から「直ちに」と変更。従来の指針で集団発生の場合は疫学調査をし、「可能な限り」ウイルスの遺伝子検査を行うとしていたが、今後は1例発生した時点で調査し、遺伝子検査も原則全例で行う。
 流行国を渡航中に感染し、帰国後に発病して感染が拡大するケースが多い。海外に無防備な状態で行かないよう予防を心がけよう。
読売新聞(ヨミドクター)より

中央大と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月19日、手術を受けるネコの輸血に使える人工血液を作ったと発表した。今後、安全性を確かめた上で実用化を目指す。国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」での研究成果を生かしたという。
 中央大の小松晃之教授によると、無重力状態では、たんぱく質の結晶が作りやすくなることを応用。「きぼう」内で、ネコの血液に含まれるたんぱく質「血清アルブミン」を結晶化し、構造を特定することで、人工血液に使える成分を作り出した。成分は粉末で保存でき、血液型による違いがないため拒絶反応も起きないという。
 ペットフード協会によると、2017年に国内で飼われているネコは推計953万匹で、イヌの飼育数を上回った。動物病院で輸血が必要な手術も増えているが、輸血用血液を備蓄する体制はできていない。研究チームは現在、イヌでも人工血液を開発中という。
 小松教授は「動物の医療現場は輸血で困っている。人工血液は動物たちの医療に大きく貢献するだろう」と話した。
朝日新聞社より

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